こころの本音
一番手前に、「がんばりすぎてしまう、あなたへ」
という本があります。
この本が私の元にやって来たのは6年位前の事です。
この本は、絵も文章も、とても優しいタッチで書かれています。
この本を一人暮らしの部屋に持ち帰り、無音の中読みました。
何でこんなに涙が出るのだろうという位、号泣したのを覚えています。
その時私はこの本に癒されました。
あれから6年が経ち、環境も年齢も心境も違う中で、この本を再び読んでみます。
私の頭の中はあの時と違う色で、号泣こそしないものの、
やっぱりとても大切なことを教えてくれます。
自分自身のがんばりでいいという事。
自分らしくいること。
一日一日を自分らしく生きること。
自分らしい、は、わかっていても、とてもむずかしいことですよね。
大切だと思う事は、一つずつゆっくり越えていく自分。
向き合って、そして納得しないと進めない自分。
人によっては面倒だと言われることもあるのですが(笑)
それでも、それが私。
肩肘張らず、いつも自分らしくいられるように。
私も大きな壁をゆっくりと越えてゆきたいと思います。
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