こころの本音

min min

2009年03月30日 00:27

一番手前に、「がんばりすぎてしまう、あなたへ」

という本があります。




この本が私の元にやって来たのは6年位前の事です。

この本は、絵も文章も、とても優しいタッチで書かれています。

この本を一人暮らしの部屋に持ち帰り、無音の中読みました。
何でこんなに涙が出るのだろうという位、号泣したのを覚えています。

その時私はこの本に癒されました。



あれから6年が経ち、環境も年齢も心境も違う中で、この本を再び読んでみます。

私の頭の中はあの時と違う色で、号泣こそしないものの、
やっぱりとても大切なことを教えてくれます。


自分自身のがんばりでいいという事。
自分らしくいること。
一日一日を自分らしく生きること。


自分らしい、は、わかっていても、とてもむずかしいことですよね。


大切だと思う事は、一つずつゆっくり越えていく自分。
向き合って、そして納得しないと進めない自分。


人によっては面倒だと言われることもあるのですが(笑)

それでも、それが私。



肩肘張らず、いつも自分らしくいられるように。

私も大きな壁をゆっくりと越えてゆきたいと思います。

関連記事